馬車道のKデンタルオフィスでは、顎が痛い・口が開かない・顎がカクカク鳴るといった顎関節症の症状に対応しています。生活習慣の改善指導とスプリント(マウスピース)療法を中心に、患者様の状態に合わせた治療を行います。症状が重い場合は薬物療法・噛み合わせの調整・ボトックス注射なども選択肢として対応できます。
顎関節症は生活習慣的な要素が大きく関わる病気です。歯ぎしり・食いしばり・片側だけで噛む偏咀嚼・頬杖・うつぶせ寝などの悪習慣が主な原因となります。当院では薬や器具に頼る前に、まず患者様自身の生活習慣を見直すことを大切にしています。原因となっている習慣を取り除くためのアドバイスを行い、患者様自身が自分の顎を守れるよう、丁寧にご説明いたします。
症状や原因に応じて、スプリント(マウスピース)による顎への負担軽減・噛み合わせの調整・食いしばりへのボトックス注射を組み合わせた治療を提供します。患者様それぞれの状態に合った方法を選択し、段階的に症状を改善していきます。
薬物療法・関節腔内洗浄・内視鏡下での外科的処置が必要と判断した場合は、適切な専門機関へご紹介します。まず当院でできる範囲で精一杯対応し、それ以上の専門的治療が必要な場合は最善の紹介先をご案内します。
顎関節症とは、顎の関節(顎関節)や周囲の筋肉に何らかの問題が生じ、顎の痛み・口が開かない・顎がカクカク・ゴリゴリと鳴るなどの症状が現れる状態を指します。日本では成人の約20〜30%が何らかの顎関節症の症状を経験すると言われています。
顎関節症は軽度のものから重度のものまで幅広く、多くの場合は適切なセルフケアと治療で改善できます。ただし放置すると症状が慢性化・悪化することがあるため、症状が続く場合は早めの受診をお勧めします。
顎関節症の原因は一つではなく、複数の要因が重なることが多いとされています。
歯並びや噛み合わせの不正・歯の欠損による噛み合わせの変化が顎関節に過剰な負担をかけることがあります。
歯ぎしり(ブラキシズム)・食いしばり・片側咀嚼・爪噛みなどの習慣が顎関節と周囲の筋肉を過度に疲労させます。
顎や頭部への外傷・長時間のうつぶせ寝・頬杖・前傾姿勢なども原因となることがあります。
精神的なストレスは筋肉の緊張を引き起こし、無意識の食いしばりや歯ぎしりを促進させることがあります。
以下のような症状が一つでも続く場合は、顎関節症の可能性があります。
顎関節症に伴う頭痛・肩こり・耳鳴りは、一般科で治療しても改善しないことがあります。これらが顎関節症に起因している場合は、顎関節の治療で改善するケースがあります。
顎に負担をかける生活習慣を改善するためのアドバイスを行います。食いしばりを防ぐための意識改善・硬い食べ物を避けること・頬杖をやめること・正しい姿勢を保つことなど、日常生活の中でできるセルフケアを丁寧にお伝えします。
就寝中または日中に装着するマウスピースで、顎への直接的な負担を分散させます。歯ぎしり・食いしばりによる歯への直接的なダメージを防ぎながら、顎関節と周囲の筋肉の緊張を緩和させる効果があります。
スタビライゼーション型(全歯列に均等な接触を与えるタイプ)が一般的で、多くの顎関節症に有効とされています。保険診療での対応が可能な場合もあります。
噛み合わせの不正が顎関節症の主な原因となっている場合は、歯の形を調整して噛み合わせを整えます。
歯ぎしりや食いしばりが強い場合は、咬筋へのボトックス注射が有効なことがあります。咬筋の過緊張を緩めることで顎関節への負担を軽減し、頭痛・肩こりの改善も期待できます。

〒231-0002
神奈川県横浜市中区海岸通3-11
馬車道駅より徒歩3分
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9:00~ 13:00 |
● | ● | ● | ● | ● | ▲ | - |
| 14:30~ 18:00 |
● | ● | ● | ● | ● | ▲ | - |
※土曜 10:00-13:00 / 14:00-16:30
