Root Canal Treatment
根管治療

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馬車道のKデンタルオフィスでは、マイクロスコープ・歯科用CT・ラバーダムを完備した精密根管治療を行っています。院長はUSC南カリフォルニア大学ジャパンプログラムを修了したほか、複数の国内外エンドセミナーで研鑽を積んでおり、根管治療に強い医院として多くの患者様から信頼をいただいています。「他院で治療したが痛みが続いている」「抜歯と言われた歯をなんとかしたい」という方も、まずはご相談ください。

目次

Section 01

当院の根管治療における特徴

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マイクロスコープで根管内を直視しながら治療します

歯の根管は直径1mm以下という非常に細い管です。その内部の状態を肉眼で正確に把握することは難しく、感染物の取り残しや根管の見落としが再発の大きな原因となります。当院ではマイクロスコープ(歯科用顕微鏡)を使用し、最大20倍に拡大した明るい視野のなかで根管内を確認しながら処置を進めます。術中の写真や映像の記録も可能で、治療の経過を患者様にご説明する際にも活用しています。感覚や経験だけに頼らず、「目で見て確認できる治療」を実践しています。

ラバーダムで完全な無菌環境を確保します

根管治療の成否は、いかに根管内への細菌の侵入を防ぐかにかかっています。唾液には多量の細菌が含まれており、治療中に根管に唾液が入り込むことが再感染の大きな原因のひとつです。当院では自費根管治療では全症例、保険治療でも可能な限りラバーダム(口腔内をゴム製のシートで覆う装置)を使用し、清潔な環境で根管治療を行います。

使用するラバーダムはラテックスフリーのため、ラテックスアレルギーをお持ちの方でも安心してご使用いただけます。ラバーダムを使用している歯科医院はまだ少ない中で、当院はこれを標準装備として根管治療の精度を高めています。

歯科用CTで3次元診断を行います

パノラマレントゲンは2次元の平面画像であるため、根管の本数・形状・側枝(根管の分岐)・病巣の広がりを正確に把握するには限界があります。当院では術前に歯科用CTを撮影し、3次元の情報をもとに根管の全体像を把握したうえで治療計画を立てます。特に再治療のケースや複雑な根管形態を持つ歯においては、CTによる診断が治療の成否を大きく左右します。

Section 02

根管治療とは

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根管治療とは「歯の根っこの治療」「歯の神経の治療」とも呼ばれます。虫歯が歯髄(歯の神経・血管を含む組織)まで到達し、炎症や細菌感染が起きた場合に、傷んだ神経を除去し、根管内を丁寧に清掃・消毒して薬剤で密封する治療です。

適切なタイミングで精密な根管治療を行うことで、抜歯をせずに歯を残せる可能性が高まります。逆に治療が不十分だと再感染が起き、繰り返し治療が必要になるケースもあります。当院では根管治療後の補綴物(被せ物)の適合にも力を入れており、術前のCTによる破折線の確認・自費の精度の高い補綴物の使用など、再感染リスクを徹底して低減する取り組みを行っています。

これらの特性から、世界的に歯内療法(根管治療)の分野で広く使用されており、日本でも多くの歯科医院が取り入れています。

Section 03

こんな症状は根管治療が必要かもしれません

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次のような症状に一つでも当てはまる方は、根管治療が必要な状態かもしれません。

  • 噛んだときに歯が痛む
  • 何もしていないのにズキズキと歯が痛む
  • 歯茎が腫れて痛む、またはしみる
  • 歯茎にできもの(フィステル)がある
  • 以前根管治療を受けた歯に再び違和感や痛みがある
  • レントゲンで根の先に黒い影があると言われた
Section 04

当院で行う根管治療の種類

精密根管治療

マイクロスコープ・CT・ラバーダム・ニッケルチタンロータリーファイル(トライオート・ファイルRe file CT)・根管内洗浄システム(プレシジョン Ultra X)を組み合わせた、再発リスクを最小限に抑えた高精度な根管治療です。

抜髄(ばつずい)

生きている神経を取り除く治療です。虫歯や外傷によって神経への細菌感染が確認され、保存が不可能と判断された場合に行います。

使用するラバーダムはラテックスフリーのため、ラテックスアレルギーをお持ちの方でも安心してご使用いただけます。ラバーダムを使用している歯科医院はまだ少ない中で、当院はこれを標準装備として根管治療の精度を高めています。

感染根管治療

すでに壊死した神経や感染物を取り除く治療です。抜髄よりも難易度が高く、根管内の汚染物質を徹底的に除去する必要があります。

再根管治療

過去に根管治療を行ったが再感染した歯や、現在の治療では症状が改善しない場合に行う再治療です。以前の充填材を除去したうえで、再度清掃・消毒・充填を行います。

Section 05

精密根管治療に欠かせない設備

マイクロスコープ

肉眼の最大20倍まで患部を拡大できる歯科用顕微鏡です。直径1mm以下の根管内部にある神経を、しっかりと目で見て確認しながら処置できます。患部を拡大するだけでなく明るく照らすことも可能で、細菌の取り残しや根管を傷つけることを防ぎ、再発リスクを大幅に抑えます。

ラバーダム

治療する歯だけを露出させ、多数の細菌を含む唾液を遮断するゴム製のシートです。清潔な環境で根管治療を行うために不可欠な器具であり、当院ではラテックスフリーのものを使用しています。

歯科用CT

口腔内を3Dで確認できる装置です。歯だけでなく顎・上顎洞・粘膜の状態・病巣なども確認でき、患者様一人ひとり異なる根管の形態を正確に把握することが再発防止につながります。

ニッケルチタンロータリーファイル(トライオート・ファイルRe file CT)

歯の神経を取り除く際に使用する器具です。従来のステンレス製ファイルに比べて柔軟性が高く、湾曲した複雑な根管内でも安全かつ効率よく清掃できます。

根管内洗浄システム(プレシジョン Ultra X)

超音波スケーラーの先に取り付ける細い器具で、根管内を効率よく安全に洗浄できます。

Section 06

根管治療の流れ

精密検査・診断
歯科用CTで根管の形状・本数・病巣の状態を3次元で確認します。通常のレントゲンだけではわかりにくい側枝の有無や膿の状態も把握します。
虫歯の除去・ラバーダム装着
表面的な虫歯を除去し口腔内環境を整えます。ラバーダムを装着し、無菌環境を確保します。
根管の清掃と消毒
マイクロスコープ下でニッケルチタンファイルを使いながら感染した神経・汚染物質を除去します。清掃と消毒を複数回繰り返し、細菌の取り残しを徹底的に防ぎます。
充填材による密封
清潔になった根管に充填材を流し込み、細菌の再侵入を防ぐために隅々まで密封します。
被せ物の装着
根管治療後は歯冠部分が大きく損失していることが多いため、適合の良い被せ物(ジルコニアセラミック・オールセラミック・ゴールドなど)を装着し、噛み合わせを整えます。
定期メンテナンス
治療後も定期的なメンテナンスで再感染を防ぎます。3〜6ヶ月ごとの定期受診をお勧めしています。
Section 07

根管治療の注意事項

神経を取り除いた歯は、しばらく痛みや違和感が出ることがあります。処方された痛み止めは必ず用法・用量を守って服用してください。治療中の歯で硬いものを噛んだり、仮の詰め物を叩いて痛みを確認することは、仮封が外れたり歯が欠けたりする原因になるためお控えください。

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料金・費用

部位 料金(税込)
前歯 33,000円
小臼歯 66,000円
大臼歯 99,000円〜132,000円

※保険診療での根管治療も対応しています。詳しくは受診時にご確認ください。

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よくある質問

根管治療は何回通院が必要ですか?
症例によって大きく異なります。感染の程度・根管の形状の複雑さ・再治療かどうかによっても変わります。初回でおおよその目安をお伝えします。
根管治療中は痛いですか?
麻酔をしっかり効かせてから行うため、治療中の痛みは最小限に抑えられます。治療後に一時的な違和感や痛みが出ることがありますが、処方された痛み止めで対処できることがほとんどです。
他院で根管治療を受けたが、今も痛みがあります。診てもらえますか?
はい、再根管治療(再治療)に対応しています。まずCTで根管の状態や原因を精査したうえで、最適な治療をご提案します。
根管治療後に被せ物は必ず必要ですか?
根管治療後の歯はもろくなりやすいため、適合の良い被せ物の装着が強く推奨されます。被せ物の質が再感染リスクに大きく影響するため、素材選びも重要です。
根管治療で歯を残せない場合もありますか?
病巣の大きさ・歯の残存量・歯根の破折の有無などによっては、保存が難しいと判断されることがあります。当院では最大限の努力で保存を試みますが、やむを得ない場合は次の選択肢(インプラントなど)についても丁寧にご説明します。

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